君の存在

2001年4月5日
外へ出てみた。食欲が出てきた。いい兆候だ。
発想の転換を一日おこなった。負けてはいられないと思った。

君が忙しいと知っていたから 辛いことは言わなかった
誰にでも辛いことはある みんな抱えてる
だから 頑張りなさい
そんな言葉を昔もらった

君と最近ちゃんと話をしていなかったから 報告したね 
そしたら君は言った 「頼りなくてごめんね」
いつだって頼りにしてるよ 
いつだって いるだけで力をくれるんだ
会わなくても 声聞けなくても いるだけで

電話をくれたね 
「いつもそうだよね。俺が忙しくて辛い時に、いつもしんどいよね。」

そう
君が忙しかったり、辛いことに直面してる時
あたしもいつも辛かったりする
出合った時からそうだった
「なぜだろうね?どうしてだろうね?」
言い合いながらも嬉しかった

土日だったら一緒に病院行くのに
聞きたいこと医者に聞くんだから
そう言って、ついてくるときかない君がまた愛しい

「ずっときっと離れられないね もう離れられないけど」
「誰よりも大切だと思うんだ」

あの時話したことも くれた言葉も
そのまま君に返したね
ずっと一緒にいれたらいい 傍にいなくても
ココロから愛してる
愛の意味がまだわからなくても


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あたしはここにいつも抱えていることを素直に吐き出している
例えそうでなくても そうしているつもりだ
あたしが誰だか知らない人がほとんどで
何の事情を知らない人も読むだろう
誰かに何かを言われたいから 書いているのではない
言葉にして見つめられる場所として
あたしはこの場を受け取っている
あたしの何かを知らないで あたしが何たるかを知らず
あたしについて語るのは 止めて欲しい
あたしはいつでもあたしのままだ
悩みもあれば 落ち込む時もある
明るく楽しい時もあれば 誰かを支える時もあるだろう
この文面だけで あたしの奥底をも知らず
決め付け語るのは止めて欲しい

あたしに限ったことではない
人はみなそれぞれ抱えているものは違う
その人自身にしかわからないだろう
それを見ず知らずの人間がわかったように言うことだけは
それだけは その人自身に対する侮辱である

あたしは そう思う

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海

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